一昨年は、長久手では全然なかった、畑の獣害。昨年から、急にイノシシ被害が増えだしました。
イノシシは、穴を掘って木の根やミミズなど餌を探すので、関係ない作物であろうと、畑がボコボコにされます。
田んぼも、ヌタ場にされて、身体の害虫を取るために、転げ回ったりします。
あ、ジャガイモやさつまいもは二年連続で、全部食べられました。。悲しい。。
長久手は、街と農地の境の街。
こんなギリギリにまで、わんさか出てくるのを考えると、本当に数が増えているんだなと、感じます。
現在、ややこしいことに、岐阜・愛知には、豚コレラの問題もあり、猟自体も不安の残るところです。豚コレラのイノシシ肉を食べても人体に害はないらしですけどね。人を介しての菌の広がりが問題ですね。 猟期は終わっているので、そんなに頻繁な活動にはならないと思いますが、ひとまずは近隣の猟友会さんに参加して、勉強させていただこうと思います。
命をもらうことなので、色々と話しを聞きに行こうと思います。